よくある質問QUESTION
サブオーナー制度について
サブオーナー制度とは何ですか?
サブオーナー制度は、尾道しまなみで育つ柑橘の木の「サブオーナー」になっていただく仕組みです。
オーナーになった方には、収穫された柑橘や地元の加工品を定期的にお届けし、気軽に地域貢献に参加できます。
どんな柑橘が届きますか?
レモン・みかん・ライム・八朔・じゃばらなど、しまなみエリアで大切に育てられた柑橘を中心にお届けします。
時期によって内容が変わり、旬の味わいをお楽しみいただけます。
サブオーナーになると、現地に行かないといけませんか?
いいえ。現地に来ていただかなくても制度に参加可能です。
ただし、ご希望の方は植樹体験や収穫体験など、しまなみでのイベントにご参加いただけます。
個人でも参加できますか?
はい。個人の方でも1口から参加できます。
ご家庭で楽しむだけでなく、贈答用としてもご利用いただけます。
企業で利用するメリットは?
CSR活動の一環や、社員福利厚生、取引先への手土産・ノベルティにご活用いただけます。
地域貢献につながるだけでなく、企業イメージ向上やSDGsへの貢献にもなります。
届いた柑橘や加工品の送料はどうなりますか?
送料は商品代金に含まれており、追加費用はかかりません。
全国どこでも安心してお受け取りいただけます。
プロジェクトついて
「尾道しまなみ柑橘復活&ゼロミッション」とは何ですか?
高齢化や後継者不足により増加する耕作放棄地を再生し、持続可能で「儲かる」農業モデルを確立するプロジェクトです。
地域資源である柑橘を栽培し、余すことなく活用することで、地域の活性化を目指しています。
「ゼロミッション」とは具体的にどういうことですか?
柑橘の果実を搾汁した後に残る皮や絞りかすを廃棄せず、すべてを再利用する取り組みです。
皮からは精油を抽出して高付加価値化し、残渣は飼料や肥料、機能性食品などに加工することで、廃棄物ゼロの循環型農業を実現します。
取り組みと社会貢献について
どのような社会課題を解決しようとしていますか?
耕作放棄地の増加と、それに伴う地域の活力の低下という課題に取り組んでいます。
耕作放棄地を再生するだけでなく、企業や消費者との連携を通じて、地域に新たな雇用と経済循環を生み出し、持続可能な地域社会の実現に貢献します。
どのような人たちがプロジェクトに参加していますか?
地元の農家や企業、研究機関に加え、都会の企業や一般の消費者など、多様なパートナーと協力しています。
植え付け作業などにも多くの方にご参加いただき、地域を越えた共創の輪を広げています。
ご協力・お問い合わせについて
企業や個人として、どのように協力できますか?
企業向けには、当プロジェクトの「サブオーナー制度」をご用意しています。
企業のCSR活動や福利厚生の一環としてご参加いただくことで、地域貢献とブランド力向上を両立できます。
ご興味のある方は、ウェブサイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。
収穫した柑橘や加工品は購入できますか?
はい、可能です。収穫した新鮮な柑橘や、柑橘を活用した加工品は、ウェブサイトや提携する販売チャネルを通じてご購入いただけます。
時期や商品によって異なりますので、最新情報はウェブサイトでご確認ください。